「アルマゲドン」で全世界を大いなる感動に包み込んだ黄金コンビ、監督マイケル・ベイと製作ジェリー・ブラッカイマーが、21世紀の幕開けに再び動き出した。プロジェクトの名は、「パール・ハーバー」。

第二次世界大戦下のハワイ島を舞台に描かれる、世紀の大河ロマンだ。激動の時代を生きた若者たちの愛と友情のドラマが、「風と共に去りぬ」や「タイタニック」を超える圧倒的スケールと心を揺さぶる感動と共に、スクリーンに繰り広げられる。全米公開は、サマー・シーズンの緒戦を飾る5月。その全貌は未だ謎に包まれており、世界中の映画ファンがかつてない期待感に胸を膨らませている。──今、世界は息をひそめて、この映画の誕生を見つめているのである。



陸軍航空隊の若きパイロット、レイフとダニーは、幼い頃から兄弟同然に育ち、固い友情の絆で結ばれていた。やがて二人は、美しく勇敢な看護婦イヴリンと巡り合い、レイフとイヴリンは激しい恋に落ちる。だが、輝きに満ちた青春の日々は、長くは続かなかった。世界中に戦火が広がる中、合衆国政府は戦争不介入を貫くが、理想に燃えるレイフは中立国の志願兵で組織されたイーグル航空隊に参加し、生死をかけて英国へと旅立ったのである。傷心のイヴリンとダニーはハワイ島パール・ハーバーに転属になる。戦争などとは無縁のような平和な南の楽園で、イヴリンはレイフを待ち続け、ダニーはそんなイヴリンの心の支えとなった。そして、運命の日はやってくる。1941年12月7日・日曜日──パール・ハーバーは一瞬にして戦火に包まれた。若者たちの愛と友情を、無情に引き裂きながら…。


レイフ役を演じるのは、「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」でアカデミー脚本賞を受賞し、「アルマゲドン」に出演したベン・アフレック。レイフの親友、ダニー役には、「ヴァージン・スーサイズ」のジョシュ・ハートネット。そのイノセントな魅力が若い女性のハートをつかみ、日本でもブレイク中である。また、世紀のヒロインのイヴリン役には、その典雅な魅力で《21世紀のイングリッド・バーグマン》と評されるケイト・ベッキンセールが抜擢されている。フレッシュな顔触れに加えてジョン・ボイト、アレック・ボールドウィン、キューバ・グッティング・ジュニア、トム・サイズモアら実力派俳優が総結集し、ドラマに奥行きを与えている。スタッフ陣も、ハリウッド最強のメンバーが終結した。

時代に翻弄されながらも、運命に立ち向かい、命をかけて愛と友情を守ろうとした若者たち…。「パール・ハーバー」のストーリーは、歴史上の事実に基づくフィクションである。だが、そこに登場する人物には、名もなき無数の若者たちの人生がオーバーラップされている。たとえ歴史が彼らの名前を忘れ去ったとしても、彼らの青春の軌跡は、スクリーンを通して観る者の心を永遠に照らし続けるだろう。あなたが誰よりも守りたいと願う、愛しい人の面影と共に…。



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